2012年7月27日付プレスリリース<調査リリース>
中国トップ富裕層100人に聞く 対日不動産投資に関する意識調査
投資したい地域1位は「北海道」
最も知りたいことは「日本の不動産に関する法律」
中国富裕層をターゲットとしたダイレクトマーケティングサービスのスペシャリスト、株式会社グローブリンク(東京都港区:代表:近藤恵理子、以下「グローブリンク」)は、「中国トップ富裕層100人に聞く 対日不動産投資に関する意識調査」の結果を発表致します。
本調査は、中国大都市圏に居住する、不動産投資に関心があるトップクラス富裕層の、対日不動産投資に対する興味や投資可能金額、具体的な投資の関心対象を把握することを目的として実施しました。居住地、消費能力レベル、年齢、趣味・関心などが明らかな高収入者層に対して、調査対象者の携帯電話を通じての直接聞き取りアンケート方式により、信頼性の高い調査結果が得られました。
■調査結果トピックス
投資する金額は? | 1位 1000万円〜5000万円 46% |
投資に最も期待することは? | 1位 安全性 28% |
対日不動産投資を行うにあたり知りたいこと | 1位 日本の不動産に関する法律 |
投資をしたい地域は? | 1位 北海道 24% |
対日不動産投資に関する情報は充分取得できていますか? | Yes 19% NO 81% |
調査結果から、関心や資金はあるものの対日不動産投資への具体的なアクションを起こしていないことがわかります。投資する金額は1000万円〜5000万円が46%となっています。対日不動産投資を行うにあたり最も知りたいことは「日本の不動産に関する法律」46%で、特に法律関連の情報に対する関心が高くなっています。
また、日本での不動産に関するセミナーへの参加に33%が興味を持ち、物件視察に関して約40%が行いたいと答えています。詳細は調査結果(PDFファイル)をご参照ください。
中国富裕層対日不動産投資意識調査 PDFファイル(287KB)
本調査リリースは、2012年8月20日付 日経BP社「日経不動産マーケット情報」に掲載されました。
掲載記事はこちら(日経不動産マーケット情報のサイトへ)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/nfm/news/20120807/578859/
本件に関するお問い合わせ先:
株式会社グローブリンク
メール:info@globelink.co.jp
TEL:03-4360-9271